恋愛

恋愛の悩み

 

出会いはありますか?

ときめいていますか?

それとも、ときめかない歴○年?

 

恋のときめきとは、切ないものです。相手はどう思っているのだろう?メールに返事は来るのだろうか?ところが…ちかごろは、恋ができないことが悩みになっている方がとても多いのです。

 

 

出会いが無い

まったく異性の顔を見ることが無いという生活が、1週間、1か月続くというのは、戦場や刑務所などの特殊な環境ではない限り、ありえないのではないでしょうか?ですから、「出会いが無い」というのは、思い込みかもしれません。「出会った」と思えるほど、お互いを知ることが無い、ということかもしれません。たとえば、毎日顔を合わせていても、挨拶もしない、話しもしないのであれば、ただの通りすがりの人と変わりません。人と関われない、関わり方が分からない、というのが真相かもしれません。

 

自分から話しかけられない

自分から話しかけられないのはなぜでしょう?少し心を覗いてみると、自分に自信が無い、という言葉が聞こえてくる人も多いのではないでしょうか?つまり、ありのままの自分ではダメだと思っているのです。よく、ありのままの自分を愛してあげよう、などという言葉を聞きますが、頭ではわかっていても、実際はどうしたらいいのか分からないのではないでしょうか?

ありのままの自分に自信が無い、というのは、実はかなり根深い問題なのです。赤ちゃんの時に、お母さんからいつくしんで育てられ、まわりから歓迎されてきた子供は、「自分は愛されている」「自分はここにいて良い」「自分がいることでお母さんは幸せだ」と思っています。天真爛漫な状態です。これを「基本的信頼」といいます。この「基本的信頼」がある人は、うたれ強く、明るく、健康で、恋愛も楽しむことができます。

同性にも、異性にも軽い気持ちで声をかけることができ、「デート」と肩ひじ張らなくても、気軽に食事や遊びに行くことができ、「告白する」と緊張しなくても、思いを伝えることができ、もしうまくいかなかったとしても、やがて立ち直って、新しい出会いに向かっていくことができます。「あの人は、自分のことをパートナーとして選んではくれなかった。これは悲しいことだし、がっかりしたけれど、きっと自分にぴったりの人がいるはずだ。」と、多様な可能性に目を向けることができます。

ところが、不幸にしてこの「基本的信頼」を獲得できなかった人は、「自分はダメだ」「人に迷惑をかける存在だ」「きっと本当の自分を知ったら、人は去って行ってしまうだろう」と思ってしまいます。なかなか挨拶もできず、出会いが無いままに時が過ぎてしまいます。また、誘おうと思ってもとても緊張するし、それで断られたりしようものなら、「やっぱり自分は愛されないのだ」と即断してしまいます。そして、「もう二度と出会えない」「これでおしまいだ」と、悪い方へ、悪い方へと考えていきます。

こういう傾向のある方は、抜本的に自分をたてなおす必要があります。ほんとうにこのままでは恋愛をすることが難しいのです。必要なステップを取って解決していくことが大切です。

 

恋愛の悩み

 

性格が合わない

恋愛すると、何もかも一致していないといけないような気がしてしまいますが、性格が一致するようなことはあり得ません。まず、自分と同じような人には惹かれないのが人間の本性です。自分にないものを求め、タイプの違う人に惹かれていくのです。そこで、「始めは気があうと思っていたのに、本当はあわなかった」というのは思い込みです。始めから、あっていなかったのです。でも、なんとかうまくいくようにと、相手に合わせたり、自分らしくない自分を演じていたりしたのです。ですから、まずお互いに違う人格、違う性格であるということをスタートポイントとして、コミュニケーションによってお互いに心地よく過ごせる方法を模索していく必要があります。

性格タイプ、コミュニケーションスキルを学ぶことが、恋愛に欠かせないものであり、恋愛から結婚、しあわせな家庭を築くことへと発展させていくための基礎要件です。

 

 

いつもおなじ失敗を繰り返す

恋愛をすると、自分が抱えている心の問題が浮き彫りになってきます。子供時代の親との関係を繰り返していくことが良くあります。幸せな家庭で育った人は問題ないですが、十分に愛情を注いでもらえなかった人は、パートナーに「お母さん」を求めてしまいがちです。どんなに困らせても許してくれて、こちらの気持ちを察してくれる、お母さんを求めてしまいますが、それは相手にとっては迷惑なことです。カップルによっては、双方が相手に親を求めてしまうこともあるでしょう。満たされることのない渇望が、怒りを呼び、DVへと発展したりします。こういう無理な要求は必ず破局します。

あるいは、親から無条件の愛情を注いでもらっていないため、「ありのままの自分ではダメだ」と思っている人は、モラルハラスメントの犠牲になることもあります。自己中心的で冷酷なパートナーから、けなされたり過剰な要求をされたりしながら、怒ったり、拒絶したりすることができないばかりか、「ごめんなさい、ごめんなさい」とあやまって、どんどん深みへとはまってしまったりします。

 

対策を取らないと解決しない

このような悩みを抱えている人は、対策を取らないと事態は改善しません。親子の間で、「基本的信頼」を築けなかった人も、「ストレス・ケア相談」と「トラウマ解放カウンセリング」を受けたり、「セルフ・デベロップメントコース」で学ぶことで、心の傷を癒し、自分の力で自分を立て直していくことができます。エニアグラムを学び、コミュニケーションスキルを磨くことで、性格の違う人とも、コミュニケーションを通じて問題を解決し、さらに豊かな人間関係、そして恋愛を体験することができるようになっていきます。人生を無為に過ごさないように、行動を始めましょう。