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『トラウマを解放する』

辛い身体症状や、心の苦しみの原因がトラウマである場合、薬を飲んで症状が一時的に改善したとしても、原因を解決しない限り、辛さが改善しない可能性があります。たとえば、虫歯があって、痛み止めを飲むようなものです。やはり、炎症を起こしているところを治療しなくては、歯の痛みは治まりません。一般的なカウンセリングで、話を聞いてもらい、心が楽になることもあります。それでも、人生で繰り返し起こってくるパターンや苦しみを解決し、実りある人生を取り戻すには、トラウマのエネルギーの解放が必須です。それが、安全で、苦しくなく、無理なくできるようになりました。

原理

自然界の動物たちは、毎日のように外的に追いかけられたり、襲われたりして、命の危険を感じながら生きています。しかし、そのためにPTSDになっている動物は、自然界には見当たりません。あざらしが、「このあいだ白クマに追いかけられて以来、ちょっとうつ気味で、魚を見ても食べたくないんだよね」と言ったりしませんよね?

動物たちは恐ろしい思いをしても、そのすぐあとには、平静を取り戻し、草をはんだり、木の実をついばんだりしています。しかし、人間は衝撃的な体験をした後、うつになったり、パニックになったり、身体症状を発症し、何年も、何十年も苦しむこともあります。この違いはなんでしょうか?



ソマティック・エクスペリエンシングを開発した、ピーター・リヴァイン博士は、動物たちの様子に着目しました。動物が襲われると、まず「戦うか逃げるか」の反応をし、それでもどうすることもできないと、凍りついて倒れます。これは、捕食される痛みを感じなくて済むという原始的な反応です。また、捕食動物は、死んでいる獲物は食べようとしないこともあります。せっかくとらえた獲物でも、一見、死んでいるように見えると、捕食動物は、獲物を食べようとせず、そのまま立ち去る可能性もあります。そのようなとき、凍りついていた動物は、身ぶるいして過剰なエネルギーをふるい落とし、一目散に逃げ出します。その後、動物たちは平静を取り戻し、健やかに生き続けます。これは、原始的な脳による、本能的な行動です。

リヴァイン博士は、動物たちはこの「震え」によって、トラウマのエネルギーを解放しているのではないか、と考えたのです。一方人間は、本能的な行動を取ることを抑えてしまうことがあります。知的な活動をする大脳新皮質が活発に働くため、「恥ずかしい」、「不適切だ」、「我慢すべきだ」、「あれは仕方なかった」などといろいろな意味づけをしたり、嫌な体験を無理やり忘れ去ろうとしたりします。

人間は、往々にして衝撃的な体験のなかで凍りついても、そのあと、何事もなかったように行動したり、震えるのを恥ずかしがったりして、「震え」という体の自然な反応を抑え込んでしまいます。そのため、トラウマのエネルギーが解放されず、PTSDを引き起こすのです。



トラウマ解放の3つの方法

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